今まで使っていたRaspberry Pi Model Bが実稼動してしまったので、
新しくRaspberry Pi Model B+を買いました。
ついでにマイクロSDカードも購入しました。
ちなみに実稼動しているRaspberry Pi Model B
金魚の金太郎 | 金魚が友達
上記のサイトはRaspberry Pi Model Bで動いていてWebカメラでライブ映像を流しています。
何はともあれ、RSサイトでRaspberry Pi Model B+を購入しました。
商品本体の合計 ¥3,940
配送料 ¥460
消費税 ¥352
合計 ¥4,752
ちなみにAmazonだと5400円くらいです。
普通にRSサイトで買うことをお勧めします。
RSサイトにはRaspberry Pi Model B+のケースも販売しています。
価格980円
残念ながら現在入荷待ちです。
運がよければ買えるかもしれません。
ちなみに僕はケース無し派です。
別にケースなくても普通に扱っていれば感電しないし、回路はショートしないので問題なしです。むしろ熱がこもるからケースがないほうが良いんじゃないかと思います。
ただ、ゴム足とヒートシンクをそのうち買ってこようと思います。
ケースがない(または種類が少ない)からRaspberry Pi Model Bを買うべきとか言うサイトがありましたが、だまされずにRaspberry Pi Model B+を買いましょう。
ということでRSサイトで夜中に注文して、2日後
届きました。
RSの箱を開けるとRaspberry Pi Model B+の箱が出てきます。
前回注文したときの箱よりもラズベリーのアイコンがでかくなってました。
Raspberry Pi Model B+の箱を開ける。
Raspberry Pi Model B+本体の登場。
Model Bよりもスマートになった感じがします。
価格を抑えて利便性を上げたのがModel B+です。
Raspberry Pi Model B+をひっくり返す。
マイクロSDカードのスロットが付いています。
ここでAmazonで注文して届いたマイクロSDカードを取り出します。
Transcend microSDHCカード 16GB Class10 TS16GUSDHC10E
右にあるのはアダプターで今回は必要ありません。
マイクロSDカードを通常のサイズのSDカードに変換するやつです。
今回は変換する必要ないので左側のマイクロSDカードだけ取り出してRaspberry Pi Model B+の差し込みます。
ちなみに僕は16GBのマイクロSDカードを購入しました。
マイクロSDカードの価格
4GB 755円
8GB 651円
16GB 1080円
32GB 1780円
4GBだと容量が足りなくなる可能性があります。そして何よりも8GBよりも高いという。
普通の人の場合8GBで十分なのですが念のため16GBのを買いました。さすがに32GBは必要ないと思います。ただ、大量の音楽を再生させたいとか、Webカメラでを長時間の映像を録画したいとかの場合は、32GBあったほうがいいかもしれません。
マイクロSDカードをRaspberry Pi Model B+に差し込んでみた。
SDカードを使っているModel Bよりもだいぶすっきりしています。
次回はいろいろ設定して使える状態にしようと思います。
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