Unityを使ったオリジナルゲームの作成開始を二の足を踏んでいる今日このごろ、
悩んでいても一歩も進まないので、効率とか無視です!とにかく突き進んでしまいましょう。
間違った道を進みそうですが、その時は諦めて後ろ向きに歩きます。
うだうだ悩んでいる理由
開発マシンが古い
主にプログラミングするパソコンがMacbook Airの4年もの。Unityを動かすのは非常に厳しい感じがする。新しいパソコン買えよという話になるけど、Mac高いし、Macbookの12インチが出るまで我慢。。
簡単な方法がわからない
複数のチュートリアルをある程度使い方には慣れたけど、せいぜい骨格の概要を見た程度。実際自分で作るとなると話が違う。肉付けとかに相当程度の時間と労力がかかる気がする。どこから手を付けるのが早道か、どのくらい時間がかかるのか不明。楽をしたい病にかかっているのに、楽な方法がわからなくて地団駄踏んでる。
こんな感じでここ数日うだうだしていました。
結局うだうだしていても見通しは明るくならないので、清水の舞台から飛び降りてコンクリートでグシャッと努力が潰れる。
うー、努力潰れてこい!
ということで、
初めてのオリジナルのUnityゲームの作成を開始します。
作るゲームは2種類。
モンストみたいな3Dゲーム。
ツムツムみたいな2Dゲーム。
最初に3Dゲームを作る。
Appleの承認が何とか通る程度の完成度まで仕上げる。
広告を適当に入れておく。
iOSアプリとAndroidアプリの両方でリリースする。
ゲーム内容をより充実させながらアップデートしていく。
落ち着いてきたら、
2Dゲームを作り出す。
その後、新しいゲームを考えて定期的に作っていく。
ものづくりエクスペリメントの6割をUnityゲーム作りに注ぎ込む!
ゲーム作りってどのくらいかかるの?
単純な2Dゲームのソースを見ると、どのくらいかかるかわかると思います。
Unity Asset Store: 2D Platformer
敵が空から降ってきてプレイヤーがバズーカーで敵を倒す単純な2Dゲームです。中身を見ればわかると思いますが、単純なゲームなくせにたくさんファイルが入っています。
Unity 4.3 – 2D Game Development Walkthrough
まともなオリジナルゲームを作るのに相当時間がかかると思うけど、がんばろう。(自分に励まし・・
Unityの本を買う?
Unityの本が微妙です。
役に立たないということは無いと思うけど、チュートリアルよりも役に立つの?みたいな。困ったときはチュートリアルのサンプルを参考にしたり、ネットで検索したほうが柔軟に対応できそう。
Unityの本は本屋の立ち読みで簡単な物語みたいにペラアペラめくる程度で十分な気がする。Unityの本を買うのはもうしばらく様子を見ることにします。3Dゲームの作り方の内容が充実しているUnityの本があれば買いたいなー。
2Dゲームなら下記の本は結構役に立つかもしれない。
Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド スマートフォンでも遊べる本格ゲーム開発に挑戦
ネックはUnityは頻繁にアップデートをするから、内容の陳腐化が速いこと。
Unity 4.6から使える新UIを使おう!
最近UnityのUIが大幅に更新されて便利になったそうです。
Unity 4.6 – New UI System overview
せっかくなので今回のゲーム作りにも取り込んでみようと思います。
ということで、ゲーム作りのスタート開始です!(スタート=開始、冗長)
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