初めてのUnity勉強本を購入。「Unityではじめる2Dゲーム作り 徹底ガイド」

Unityで2Dゲームを作成中です。
ついでにUnityのゲーム作りをはじめて4ヵ月半、ようやくUnity勉強本を買いました!

運動がてら近くの中規模な本屋へ30分かけてテクテク歩いて買いに行きました。

(帰りは電車)

Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド
Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド スマートフォンでも遊べる本格ゲーム開発に挑戦

全部で654ページ。分厚いです。重いです。

Kindle版だと640円安いけど、プログラミング本ってコードがあるからKindleだと読みにくいです。少し高くてだいぶ重くても書籍版を買うのがお勧めです。

「Unityではじめる2Dゲーム作り徹底ガイド」ですが、Unityの2Dゲームの解説本としては、一番良い本だと思います。レベル的には入門から中級くらいだと思います。他の本だと、やたらインストール等の基本的すぎることにページ数をさいていたり画像を大きくしたり文字を大きくしたりしていて、内容がスカスカなことが多いですが、この本はとにかく情報密度が高いです。インストールや設定などは10ページくらい終えてくれます。画像は小さめ文字小さめです。それが654ページもあるのです! たくさん勉強できます!

2Dに的を絞っている点がいいです。実際やってみてわかったのですが、個人開発レベルだと3Dゲームは無理です。無理じゃないかもしれませんが、3Dゲームを作るくらいなら2Dゲームを作ったほういいです。というのも3Dゲームはコンテンツを増やすのが非常に大変だからです。3Dの敵を作ったり動かしたりするのはとんでもなく大変です。Assets Storeを利用しても限度があるし高くつきます。それと比べて2Dなら画像を用意してあげればいいので比較にならないくらい楽です。

3Dゲームはかっこいい響きはしますが地雷です。悪いことは言わないので、3Dゲームはやめて2Dゲームを作りましょう。

基本的にUnityは本を買わずにネットでチュートリアルをやったり情報を拾い集めればゲームは作れるようになりますが、よりよく理解したりテクニックを磨いたりするのに、本を使うと良いと思います。

この本の私の使い方は、Unityでオリジナルの2Dゲームを作りながら、寝床で読む。2Dゲームが完成したら徹底ガイドのサンプルを一通り打ち込んでで試してみようと思います。それが終わったら、Amazonで本を売っちゃおうかなと思います。そして新しいUnity本の原資にするのだ。(でかいから邪魔なのだ)

予定では1週間くらいでオリジナルの2Dゲームは完成するかな?

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