AndroidをMacにインストールして実行する

iOSアプリはいくつか作ったことあるけど、Androidアプリは作ったことありません。

期間1ヶ月半で、つながる場所のAndroidアプリ版を完成させる!

ということで始まったこのサイトですが、
とりあえず今日は僕がメインで使っているMacbook white(3年もの)にAndroidを入れて、とにかく何か動かしてみるということから始めます。

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必要なもの
Java
Eclipse
Android SDK

むろんパソコンはMacを使いましょう!

私は昔Windowsでプログラミングをしようとして環境設定でひどい目にあった経験から、
プログラミングは全てMacでする。

iOSアプリの開発にはMacが必須なので、
とにかくMacが良いんです!

Javaをインストール

ということでJavaをインストール

・・・

インストールされてた。

ターミナルを開いて”javac -version”を打つと、
javac 1.6.0_37って出てきたからJavaはどこかでインストールした模様です。

インストールされていない人は、
ググってインストールの仕方を探しましょう!

僕は次、Eclipseのインストールに進みます。

Eclipseをインストール

Eclipseのダウンロードページ

32Bitと64Bitがあります。

どっちなんだろうと調べたところ、
僕のパソコンはCore 2 Duoなので64bitが正解の模様です。

How to tell if your Intel-based Mac has a 32-bit or 64-bit processor

Eclipseといってもいろんなバージョンがあります。

Eclipse IDE for Java EE Developers
Eclipse Classic
Eclipse IDE for Java Developers

どれが正解なのだろうかと少し悩んで、
大は小を兼ねる(容量一番大きい)+ダウンロード数が一番多い、

Eclipse IDE for Java EE Developers
の64bitをダウンロードしてインストールしてしまいます。

ダウンロードに10分かかるっと。長いですね。。チョコでも食べよっと。

解凍して、とりあえずEclipseをクリック・・・

あれ?
“Eclipse”は、開発元が未確認のため開けません。
ってメッセージが出てきて開かないよ。

ググってみたところ
開発元が未確認のため開けません

「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」の「一般」タブ→「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を「すべてのアプリケーションを許可」にするとインストールできる

とのことで試してみたら、

Eclipseが起動したよ。

とりあえず動いたっぽいので、
解凍したEclipseのフォルダをアプリケーションフォルダに投げ込んで、
EclipseをDockに追加して、Eclipseのインストール完了です。

Eclipseの日本語化は無視しちゃいます。

つぎは、Android SDKをEclipseにインストールすると・・・

Android SDKをインストール

Get the Android SDK

何やら英語がたくさんでてきました。

If you’re a new Android developer, we recommend you download the ADT Bundle to quickly start developing apps. It includes the essential Android SDK components and a version of the Eclipse IDE with built-in ADT (Android Developer Tools) to streamline your Android app development.

何やら初心者はADTが良いとか言ってるので、ADTをダウンロード・・

どれだかよくわからないなー、と思って眺めると、

Download the SDK, ADT bundle for Mac

というでっかいボタンが右側にあったので、
それに決定。

365MBをダウンロード中・・・完了

さて、どうやってインストールするもんなのかと眺めると

Setting Up the ADT Bundle

Install the SDK and Eclipse IDE

・Unpack the ZIP file (named adt-bundle-.zip) and save it to an appropriate location, such as a “Development” directory in your home directory.
・Open the adt-bundle-/eclipse/ directory and launch eclipse.

ダウンロードしたファイルを解凍して、
解凍したフォルダをそれっぽいところに保存して(僕の場合はアプリケーションフォルダに投げ込むと)、
adt-bundle-/eclipse/ というフォルダを開いて、eclipseを開けと。

ではやってみよう。

Could not find SDK folder ‘/Applications/android’

って出てくるのでOpen preferencesで場所を変更してみる。
僕の場合、adt-bundle-なんちゃらってフォルダをADTに変更してアプリケーションフォルダに入れているので、
/Applications/ADT/sdk
と指定してApplyおしてOK押してみた。

adt-bundle-なんちゃらフォルダの名前を変更しなければ指定しなおす必要はなかったぽいです。

見た感じ動いてます。

けど、Eclipseをインストールする必要なかったぽいです。。

“Download the SDK, ADT bundle for Mac”というのをGet the Android SDKからダウンロードしてインストールするだけで、Eclipseもついてくるみたいだよ。

とにかく何か動かしてみる。

WindowのAndroid Virtual Device Managerをクリック

Newをクリックして、新しいDeviseを登録してみる。

Deviceの中からNexus 7を選択、
AVD NameもNexus7に。

Internal Storageはデフォルトが200MiBってなってるけど、なんか少ない気がするので500MiBにしてみる。

よくわからないけど、これでOKを押してしまいます。

Android Virtual Device ManagerにNexus7が登録されたなり。
赤い×マークがついてるのはうざいので削除っと。

そしてStartを押してLaunchしてみる!

何やら画面が出てきたけど、無反応だ・・・、いや起動が遅いだけみたい。

うわーい、メモリが足りない。。
僕の3年もののMacbook whiteには荷が重いよー。(泣

余計なのを削除して、メモリーを確保・・。

動いたー!!

けど、致命的に遅い!!

メモリ解放して、もう一度やり直してみる。

さっきよりも少しましになったけど遅かった・・・。

でもとにかくMacでAndroidが動いたので今日はこれでOKです!

今回のTips

Eclipseをインストールしなくても、
ADT bundle for MacがついてくるAndroid SDKをインストールすれば、
MacでAndroidが動く

とのことでした。

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